新雪を踏みしめ歩くゆうき、無音の世界で足音だけが響きます。朝のお散歩でたまに通るお婆さんも眠る地域霊園、誰も来ない冬に雪を冠りながら整然とする佇まいはゆうきも何かを感じ取っている様でオシッコもせず粛々と歩みを進めます。

Comments are closed.